元々はクラッチ交換・ハブベアリング交換での預かりが・・・
プロペラシャフトの異音。
フロントパイプ排気漏れ。
での再入庫。
プロペラシャフトは前回の診断時に外しておいたので部品入庫後に作業をしておきました。
でも、ジャーナル部の交換なんでプレス作業が大変で。
四駆乗りのUちゃんも「こんな作業してる車屋は初めて見たわ」ってくらい最近はASSY交換ですよね。
実際、私が作業するのも3回目ぐらいですけどね。
フロントパイプは某ショップの商品を購入しての取り付けでしたが長さが合わず。ショップに電話して確認すると「この形で取り付け出来るはずって聞いてますが・・・」ですって!
なんと、情報だけで作製して取り付け確認せずに販売してるみたいでした。(ありえない販売ですね。)
結局、排気漏れ箇所を溶接にて修理です。
キャスターウェッジも装着するんでUボルトの外し。
まぁ、お遊び時にヒットしているのでボルトを緩めるのが大変でしたね。何とか全てを外して タップ起こしですね。一本だけがどうしても起こせなかったんでカットしてから再度タップ起こしです。ナットも同時に作業です。手で回るぐらい軽くなりましたよ。
その後は組み付けをして確認作業です。
バッテリーも交換して 1日様子を見てもらう様にしました。
で、福井までドライブがてらに様子をみてもらったら「オッケーです~。」ってラインが入って来ました。
良かった良かった。 (^_^)v